先生がカランを始めると、予約なしでは取りにくくなってしまう問題
カラン stage3 フィリピン人講師A
休みの日しか時間が合わなくなってしまいましたが、A1先生のカランレッスンを受講できました。
レッスン開始時に、システムの調子が悪いようなことをいっていたのですが、特に問題は感じられず、さあ始めましょうと始めた途端にパッタリと通信が途切れてしまいました。
10秒程度で復帰して、私はよくあることだと気にしていなかったのですが、復旧してから先生は心配していて少し動揺していた様子だったので、
ok, I understand the system is not well.
と言ったところ、安心してくれて普段どおりレッスンができました。
A1先生に限らず、どの先生も評価のことをすごく気にするようなので、通信状況で自分の評価が落とされたりしないか、気にしてしまうのかもしれません。
カランの方は、なかなか先に進まなくなってきました。2,3パラグラフしか進まなくて、なかなか大変です。
フリートーク フィリピン人講師M
休みの日だったので、すでに顔見知りのM先生とフリートークをしました。
いつも何かしらの教材をつかって先生の授業を受けていたので、M先生とフリートークをするのは初めてです。
いつも、テキストを始める前の雑談で盛り上がってしまうので、もうフリートークでもいいんじゃないかな?と思って受講してみました。
フリートークは先生にとっても鬼門で、まったく話してくれない生徒がフリートークを選んでやってくると、いろいろと話題を振って盛り上げたりしなくてはならず、なかなか大変なのかもしれません。
話題を先生に丸投げせずに、2,3お話したいネタぐらいは用意して参加できたほうがいいかもしれません。
スピーキング フィリピン人講師W
最近はカランでしか受講しなくなっていたW先生ですが、深夜にたまたまスピーキングの講師を探していた時に空いていたので、W先生とスピーキングを受講しました。
去年の秋ぐらいは、先生のスピーキングを受けたことがあったのですが、先生がカランを始めるようになってから全然予約に空きがなくなり、私もカラン以外では予約を取らないのでした。
始まった時に、「Today's not Callan. よろしくお願いしまーす。(挨拶程度の日本語が通じる)」と話して、軽い挨拶の後にレッスンを始めましょうという時に、
Are you ready for our Callan lesson?
とさっき言ったそばから間違ったので、えっ?😳と驚いて二人で笑ってしまいました。
スピーキングは久々だったのですが、W先生のテキストのレッスンはとても丁寧だったと思い出しました。
このときも、穴埋めにしてくれてと書いてありますが、私がたどたどしい英文で答えると、意味がわかった段階で修正パートに入り、「この部分になにかprepositionがいるから考えてください。」「gerundにして直してください」とヒントを出しながらセンテンスを修正してくれます。
カランでgerundとかを私に対して教えているので、それを知っていると思って説明してると思います。
カランじゃなくても素晴らしい先生です。