#ネイティブキャンプ 学習の記録

ネイティブキャンプのレッスン記録日記や、オンライン英会話の便利な使い方について解説しています

真面目なカランの途中で笑いのツボにハマる😝

都道府県教材 フィリピン人講師M

regular teacherのM先生です。

1回ではとても終わらない都道府県教材で新潟県を選択しました。今回も1回では終わらず次回に持越しになりました。

先生は親戚?が日本に行ったときのお土産?で柿の種らしいものを食べたことがあると言っていました。(柿の種ではなくオカキかもしれません)それであまり口には合わなかったといっていました。なるほど。

いろんな人の話を聞く感じでは、フィリピンの人にとって日本の味、醤油や味噌てきな味があまり口に合わないことが多いんじゃないかなと勝手に思っています。

カラン stage4 フィリピン人講師E

こちらの先生は初めてかなと思いきや、半年ほど前に一度、日常英会話で受講した経験がありました。そのときのメモによると「親切に教えてくれてよかった」と書いてありました。カランでの受講は初めてでした。

E先生は、カランではスピードは速くなく、発音がはっきりしていて聞き取りやすい感じの先生でした。カランでは待って生徒に言わせるタイプで私は完全に暗記してから受講するタイプではないので、先生に引っ張っていってもらわないと、ほとんど自分からは言葉がでてこずオウム返し状態になって辛かったです。

頼りすぎるのもの良くないと思いますが、頼らないために予習して暗記してしまうと、もう先生とやらずに一人でできるんでは?という気がしてそれも避けています。

たぶん人によってカランのやり方はいろいろあると思うのですが、私としてはあまり予習をせず(単語の意味ぐらい)、先生に直してもらいながら、かといってシャドーイングにもならずに多少テキストと違う文章でも自分から言えるようになるのが理想かなと思ってます。

なのでニューワークのフェーズで、答えが出てこないのは仕方なくて、そのときは意味や答え方を吸収することに注力しています。

日常英会話中級 フィリピン人講師M

regular teacherでない、初めてのM先生です。

レッスン回数が少ない先生でしたが、他で教えていたのかいかにも先生っぽいふるまいでした。発音もきれいだったし、私の発音を細かく指摘してくれる良い先生でした。

まだ先生自体も手探りなのか進行に手間どってるときもありましたが、英語を教えるスキルはすごい高い先生だと思ったので、今後も受講したいです。もっと出勤してほしい。

カラン stage4 フィリピン人講師W

regular teacherのW先生です。前回のW先生とのレッスン時にはW先生が異常に眠いといっていたのですが、今日は元気そうでした。

このあいだのカランのE先生とは異なり、W先生は待たずにどんどん話すタイプの先生です。私が言えずにストップしてしまうと、ちゃんとそこから言い直してくれるので、自分がどんどん話しながら私がどこを読んでいるかも把握しているすごい先生です。そしてジェスチャーが豊富。

E先生は待たずにどんどん話続けるので、私もシャドーイング状態でついていく形になります。なるべくこれがシャドーイングにならずに被せるように言えるのが理想だと思って頑張っています。

こういうタイプの練習のほうが私はやりやすいのですが、E先生のように自分で考えて答えさせたほうが、瞬間的に発話する訓練になる気もします。

W先生とのカランはリズミカルで楽しいし、文章を暗記していなくてもうっすらとした記憶で話せる気分になっていくのですごくそれが好きです。ただしちゃんと追い越すぐらいの気持ちで話さないと、ただついていくだけになってしまうので、ちゃんと自分の言葉で発言する気持ちは忘れないでいたいです。

今回あった面白いこと。ある質問が聞き取れずわからなくて、私がキョトン😳、先生もキョトン😳で数秒間止まってしまい、先生が吹き出して大笑いしたのですが、それがツボにハマったらしく

先生:😳?
私 :😳?
.........
先生: プクスー🤭!!🤣🤣
私 :え?(いやいや…...ひとの顔見て噴出さないで...😅)
先生:sorry!…🤭 OK! one more time........🤭
先生:🤣

と大笑いしてしまいました。お互いに「えっ?」って顔で「どっち?」みたいになって思い返してみても笑いが止まらないです。

その後も、私の回答に一瞬間があいてしまうと、先生がまた思い出して口元がフルフルしていて、ここで釣られて私も笑ってしまうと本当にツボにハマって戻れなくなると思ってお互いに絶対笑わないように耐えていたと思います😠

Photo by nosha on Foter.com / CC BY-SA