オンライン英会話 はじめる前の受講ガイド!【アフターレッスン編】
オンライン英会話をこれから始めようとする人がどんな心構えで受講したら、気持ちよくレッスンができるかをまとめてみました。
これからネイティキャンプを始めようという方、ぜひ以下のリンクからネイティキャンプに申し込みしてください!
こちらから申し込みすると、紹介キャンペーンということで2000円分のコインがお得にもらえます。 コインは予約に使用することができるものです。
私もあなたもコインをもらうことができるので、この記事が役にたったらぜひこちらからご登録ください🙏(個人情報はこちらには伝わらないのでご安心ください)
この記事は【アフターレッスン編】です!
はじめに / レッスン編
アフターレッスン編
5段階評価で★をいくつつけるか
ネイティブキャンプは生徒が講師を評価するシステムがあります。★1から★★★★★5までレッスンについて講師を評価します。
単刀直入に言うとこれ基本的に5をつけてください😂
いや、それはちょっと強引な考えですね。
でも次のことを忘れないでください。
「普通=★★★3」ではないです❌
これ日本のアンケートや成績表であるイメージです。
ところが海外ではちょっとニュアンスが変わってくるようです。問題がなければ5です。問題や過失があったときに4、3と下げていきます。
ネイティブキャンプの場合は普通みたいな評価がないんです。
この評価でいう「難あり」が問題や過失だったと思ってください。
この評価で講師はお賃金もらってますので、いきなり初めての生徒に「んー普通かな」とか★★★3をつけられると「えっ!なんで-2もペナルティ与えたん⁉️」と当惑します。
なので5未満をつけるときは、明確に講師の過失を指摘したうえでつけてあげましょう。今後の改善につながるでしょう。
「低評価は全てダメ」っていうお気に入り講師を守る自警団みたいな人達も実際いるかもしれませんが🙄、私は客観的に講師の問題点をレビューで批判するのは問題ないと思っています。
講師もそれを受け入れて直したりします。そのチェック・修正のステージに上がるためには評価がでてこないと始まらないので、ちゃんと真摯に考えてくれるはずです。(そうじゃない本当に悪い人もいる)
私達の感じる「難あり」と講師たちの受ける減点には、大きな差があると思ってください。 講師の責任においてなにか難があったのか?というのを意識して5以下をつけるといいと思います。
想定ケースをいくつか挙げてみました。私が星をつける基準を紹介したいと思います。
case: 早口で聞き取れない!
講師に「もっとゆっくり言って」(Could you speak more slowly?)とか伝えましたか?遅い早いのベストは人によって違います。
不満だったのは分かります。が、言わなかったあなたに少しの過失があるので低評価にはしないです。
case: 「ゆっくり言って」と伝えたのにずっと早口!
これは講師の過失です。
1,2回はともかく何度も続くなら評価下げても仕方ないです。理由をつけてあげると、講師は改善できると思います(←ここ重要)
case: ネットワークが悪くてまともにレッスンできなかった
これは講師の過失ではないです。たとえ講師の自宅環境の問題だとしてもレッスンの評価ではなく環境の評価です。講師のレッスン内容と、環境の問題は分けて考えるようにしましょう。
確かにネットワークの良し悪しは私達生徒にとって大事な情報ですよね。でもこのレビューシステムでは通信状況とレッスン内容は分けて評価しています。星の数でネットワークや環境について評価しないでください。
ネットワークの問題はいつも変化するのでレッスン内容の評価と、通信・環境の評価は別になっているんでしょう。
そのかわりに、レッスン評価の前に通信状況の評価があったはずです。そこで問題点を指摘👎しましょう。
また予約レッスンがまともにできなかった場合は、サポートに連絡することでコインは返却してもらえます。
ちゃんと公式ルール上認められていることなので、変に気を遣わず、ルールにしたがって行動しましょう。
case: 講師が私を侮辱した
これは明らかに講師に問題があります。低評価1で通報レベルになると思います。どういう状況でそうなったのか記載してあげましょう。
case: 講師がいない!😅
たまにあります。オフィス講師は休憩時間が短く、混雑していると休憩時間内にもどって来れないことがあるようです。またホームベースの講師でもなかなか生徒が入ってこない場合は、ちょっと離席していることがあります。
講師の過失なのですが、この辺は時間に厳しい日本との文化の違いもあるので気持ち的には大目にみてあげてほしいところです。。。1回だけ1, 2分遅れたぐらいなら不問にして5にしてあげてという気持ちです。
長時間いない、何度もあった、となったら低評価にしても良いと思います。
case: 講師の家族の声がする!ニワトリの鳴き声がする!
講師にも生活があります。多少の生活音、家族の声などは大目にみてあげましょう。
NativeCampにはオフィスとホームベースの2種類の講師がいて、オフィス講師の場合はNativeCampオフィスの専用区画(キュービクル)でレッスンするため家族の声や生活音は聞こえません。ただ他の講師で声が大きい人がいると多少騒々しいかも知れませんが、これはすぐ慣れます。
ホームベース講師は主に自宅などに環境を用意しているため、家族や生活音が聞こえることが多いです。でもオンライン英会話というのはそういうものです。これは気にしないことにするか、気になるなら他の先生に変えてください。
フィリピンでは家庭でニワトリを買っているうちが多く(闘鶏用みたいです)、朝はあちこちからニワトリの鳴き声が聞こえます。私のホームベースを初めて受講したときはあまりのニワトリの鳴き声に驚きました。でも不思議なことにこれも慣れます。
こればっかりはお国柄、環境のことなので満足できなかったのはわかりますが、レッスン内容の低評価にはせずに分けて考えてほしいところです。
case: 講師がハァ!?と言った!失礼だ!
これも文化の違いみたいです😅 フィリピンの方は聞こえないときにハァ?!って言う人がいます。
日本人的には「ハァ?!」っていうと不快感を表明していて無礼なんですが、フィリピンの場合は、たんに「えっ、今なんて言ったの?」ぐらいのニュアンスだったりするようです。
それを知っていても、勇気を出して発言した時に「ハァ?」って言われると私はドキッとしてこわばってしまいます。知らない人にとってはなんて失礼な講師だと思っちゃいますよね。
「ハァ?!」と言っちゃったのはプロ意識が薄く小さな過失もあるかもしれませんが、つい出ちゃったというのを考慮してあげて大目にみてあげてほしいですね。
無礼な態度ではないってことは覚えててもらえると嬉しいです。
case: 発音にxxxなまりがあった
それだけで低評価にしては絶対いけないです。というかそれほとんど差別です。
例えばあなたが学びたいのがアメリカンアクセントで、それとはかけ離れた訛りのアクセントだったら期待とは違いますよね。その講師が「xxxアクセントな訛りがある」とレビューで書くのは構いませんが、それは落ち度ではありませんし、アクセントに優劣はないので、低 評価とするのは違うはずです。
:
:
いくつかのcaseを挙げました。参考にしてください。
容姿についてのコメント
イケメン、美人とレッスンできると楽しいですよね。
分かる。分かるんですが、それをわざわざ人を名指しにして、みなが参考にするレビューとして載せるのは止めたほうがいいと思います。
「褒めてるんだからいいじゃん」と思うかもしれないですが、それはセクハラおじさんのいいわけと同じです。
人は見た目で差別されるべきではないので、良し悪しに関わらずそういったコメントは載せるべきではないと思います。
そういうのは、せめて内輪のおしゃべりに留めておきましょう。
メッセージをくれない講師
講師からのメッセージが来ると、ちょっとうれしいですね。ただ、メッセージは必ず送られるものではないので、来ないからといって怠慢な先生だとは決めつけないでください。
マメな講師や、新人講師のほうが送ってきたりしますが、馴れ合いになってくると送ってこなくなる講師も多いです。くれてもテンプレ的なメッセージの講師もいます。
くれたらラッキーくらいに考えたほうがいいです。
某広場の掲示板
某オンライン英会話サービスには、ユーザー同士の意見交換の場がサービスとして提供されています。
完全に個人的な意見なんですが、私はあれすごく怖いんです。発言小町に近い怖さがあります。。。
なにが怖いかというと、
- ユーザー名がほぼ匿名(一部表示)で、誰が書いているのか特定できない
- そのため、一見言葉遣いは丁寧だけど発言がストレートすぎる
- 自作自演していても分からない
- 公式によるトピック削除が度々行われる
公式の意見交換の場ということなのですが、ほぼ匿名なために自作自演の書き込みが完全に区別できず、少数のユーザーで作られてしまいます。
言葉遣いは丁寧だけど意見は熱いみたいなのがすごく怖いです。
あまり健全な感じに思わないので、多少参考にすることはあっても、議論に参加するのは、覚悟して書き込んだほうがいいと思います。書き込んで匿名の誰かにキツいことを言われてカッとならないように気をつけてください。
同じ匿名でもアカウントとして、アイデンティティをもつことができるTwitterで話したり相談したほうがよっぽど健全だと思います。
これからネイティキャンプを始めようという方、ぜひ以下のリンクからネイティキャンプに申し込みしてください!