最近売れてる骨伝導イヤホンのオススメ
骨伝導イヤホン、コロナで売れているみたいです。売上がコロナ前の25倍とか凄すぎ。
私も仕事中はずっとイヤホンかヘッドホンかヘッドセットを使ってる状態で、耳への圧迫感は常に気にしてたので数ヶ月前に導入しました。その感想とブラックフライデーセールになっているのでご紹介です!
骨伝導イヤホン界ではAfterShokz が抜きん出てるそうなんですが、これがブラックフライデーセールで安くなってます!(セールは終了したようです)
耳をふさがないイヤホンの体験はすごくいいです。外部の音が完全に聞こえるので、オフィスなんかで話しかけられて気づかないというちょっと失礼な感じが無くなります。
外を歩いていても、車が近づく音に気づかないという危険性がないので安心して使えます。
一方でこのメリットと裏返しなのですが、周りがウルサイとヘッドホンからの音がかき消されます。耳栓が付属していてそれをつけると外部の音を遮断してよく聞こえるようになるのですが、それは外部の音も聞けるというメリットも失ってしまいます。
AfterShokzにはいくつかラインナップがあるのですが、OpenMove がコスパ高くてそれでいて骨伝導イヤホンのメリットを受けられるのでオススメです。
通話もつかえるので、電話やオンライン英会話、Zoom会議などにもOKです。OpenMoveのマイクはわりと周りの音も拾うようです。私はオンライン英会話では無線をあまり使わないのですが出先などでは重宝してます。
AfterShokz OpenCommという上位製品があってマイクが口元に届きノイズキャンセリング機能も強化されるので、マイク機能を重視するときにはそちらをおすすめしますが、値段はグッとあがります。あと普段使いにはマイクが邪魔ですね。ちなみにTOKYO MERで救急士が通話してるやつがOpenCommです。
メガネみたいにずっとかけっぱなしにしていて、音楽を流しても環境の中で音楽が聞こえる感じで自然。そのまま電話の通話もできます。リビングで家族に話しかけれても大丈夫です。
最後に、骨伝導がちょっと体質に合う合わないあるみたいです。私は平気ですが骨伝導の振動がこそばゆく感じたりする人もいるようです。あと構造上、音漏れもするので、電車などでは使用しないほうがいいと思います。
まとめ
- メリット
- 外の音が聞こえる
- 耳のなかに圧迫感がない。(ツルの圧迫を感じる人もいる)
- リビング、オフィスで話しかけられてもOK
- 通話用としても十分OK
- デメリット
- 音漏れする
- 周りがウルサイときには聞こえない
- 音質は期待できない
- 体質に合う合わないがある