オンライン英会話 はじめる前の受講ガイド!【レッスン編】
オンライン英会話(NativeCamp)を初めてもうすぐ2年になります。すでに1,500回以上レッスンを受講してレッスン時間は700時間を超えました。これもひとえに素晴らしい講師陣のおかげです。上達はまだまだですが😅
オンライン英会話をこれから始めようとする人がどんな心構えで受講したら、気持ちよくレッスンができるかをまとめてみました。
これからオンライン英会話を始めようとする人、ぜひ準備段階として読んでもらって、生徒も講師も満足できるレッスンができることを願っています🙏
私の経験は主にネイティブキャンプのものですが、基本的な考え方はどのオンライン英会話でも同じです。ぜひ参考にしてください。
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はじめに
ここにまとめた内容は、私の受講態度、考え方をまとめたものです。誰かの参考になればと思って書いていますが、 みんながこうするべきだ!といった強い意見ではありません。
古参生徒によって醸成された暗黙ルールみたいなのを、新規生徒に押し付けるつもりもないです。 私と異なる意見を持ってもいいのですが、知らずに行動するのと、わかった上で行動するのでは違うと思うので書きました。
私は人が争っているのをみるのがすごく嫌なので論争とか見たくないんですよね。 「受講ガイド」なんて謳ってますが、「エンゴンがこう言ってたからその行為は辞めるべきだ」みたいな取締りはしないでください。あくまで参考に。。。
もしすでに、ここで書いていることと違うことをしている方がいても、その人を責める意図はありません。あくまで私の考えですのでそれと違う考えでやってる方も尊重します。どうか気を悪くしないでください。
作っていったらボリュームが増えてきてしまったので3部作にしました。この記事は【レッスン編】です!
レッスン編
ブツ切りはやめてあげて...
講師からよくこういう話を聞きます。
「生徒が急に切断して去ってしまった」
スマホのアプリは、パッと始めたり中断できるのが当たり前ですよね。ネイティブキャンプも「電車待ちの時間で英会話を」というスタイルを推したりしてます。
アプリはすぐに終了できますが、その向こうには人間の講師がいることを忘れないでほしいです。アプリの中のキャラクターじゃないんです。
もちろんやむを得ず中断することもあるでしょう。そんなときはなにかひとこと伝えてから去りましょう(社交辞令でもいいんです)。例文はネイティブキャンプ内にありますし、レッスン中の「お助けフレーズ」もいろいろ用意されてます。
レッスンを切り上げたい。
Excuse me, I have to end this lesson now.
講師が嫌だからすぐに退室したいということもあるでしょう。わかります。そんなときでもブツっと切らずに、「ちょっと用事が入ったので…」とかウソでも言ってあげましょう。(最低限の礼儀として)
相手がひどいんだ!ということもあるでしょう。かといってこちらも同じレベルに下がることはありません。ひとことくらい伝えて去るのが後腐れないと思います。
例えば、プライベートでなにか営業の電話がかかってきて、向こうからブツ切りされたらすごく不快になってモヤモヤします。ブツ切りされるというのは心にダメージを与えるんです。
あなたの目的は講師にダメージを与えたいのですか?それともレッスンを早く終えたいだけですか?なにも相手にダメージを与える必要ありません。せめてひとこと断ってから退室してあげてください。
不満点は言葉でちゃんと伝える
講師は十人十色でいろいろなタイプがいます。生徒も様々です。スピードが早い講師が希望だったり、時間通り進まなくても優しく教えてくれるのが希望だったりします。
講師はあなたに最適化された講師ではないので、意見があったらちゃんと言わないといけないです。この意見というのはレビューコメントではありません。その場で伝えるのです。
話すのが速すぎたら「もっとゆっくり話して」とあなたが伝えないと、講師はエスパーではないのであなたの希望を知ることができません。
でも最初のころは要望伝えるのも難しいんですよね。わかります。
講師は毎回最初に「速すぎない?遅すぎない?大丈夫?」って聞いてくれます。
でも、心の中で(速っ!ちょ無理かも)って思いつつ「OK!👍」 って言ってしまうのありますよね。
そんなときは、レッスン中のお助けフレーズが役に立ちます。
それでも言えなかったら、「次はどうやって要望伝えようか、質問したらよいか」と、英語の学習の前にレッスンのすすめ方について練習していくと良いです。「今回は言えた!」って進歩を感じられます。まずはそこから一歩進みましょう。
言えなかったモヤモヤをレビューコメントに投げつけるやめてあげて。。。
こういう話を講師から聞きました。
レビューコメント にこう書いてあったそうです。
「スピードが速すぎ★★★3」
講師「速かったら言ってね😉ってにこやかに確認したじゃん!no problemって答えてたじゃん!バン!バン!(机を叩く音)」
😂😂😂
なにも言ってくれない生徒の希望に合わせるのは不可能です。エスパーにしかできません。
言葉にしないと気持ちは伝わらないです。不満点はちゃんと言う。言えなかったらもうあなたの問題なので、定形フレーズを覚えることから練習していきましょう。
禁止事項を尊守しよう
こちらの禁止事項を確認します。
「これをやってもいいの?」と生徒同士で聞いたりして、独自解釈で判断したくなりますが、あくまでベースにあるルールは公式のものです。
個人的な連絡を取り合っていることを言ったり、匂わせたりする人を見かけるかもしれません😅。ルールを逸脱している人みかけても、そっとしておいてあげましょう。。。
SNSアカウントで話しても、ネイティブキャンプにバレないのでは?
→キャンペーンで当選したりするとアカウントを伝えたりするので特定できます。アカウントがバレるとレッスン履歴から講師が特定できるかもしれません。
鍵垢だから大丈夫?
→誰かフォロワーにチクられるかもしません。
これは講師にとってもルール違反なことで、あなたが発言したことから発覚して講師が罰則を受けることも十分ありえます。(せめて、やってはいませんよ. というテイでコッソリ黙ってやったほうが。。)
せめてコッソリ黙ってたほうがいいよ。というのはこういう事があるからです。
「あのレストランに行ったら、こっそりデザートサービスしてもらった!」と言いふらす人がいたとします。
他のお客さんはどうおもうでしょうか?特別サービスを受けた人と比べて自分はノーマル扱いだといい気分はしませんよね?
サービス提供した人にとってはどうでしょうか?「お、おま…コッソリ特別にサービスしたの言いふらしたら他のお客に合わせる顔がないじゃないか」とせっかくのひいきを後悔するかもしれません。
レストラン運営側は、身内でルール違反しているのを知った場合どうするでしょうか?(これが一番重要)
特別サービスを受けて喜ぶことはともかく、言いふらすことは自己満足以外に良い点はないので、こっそり当人同士で楽しんでおくことが良いと思います。
飲酒について
飲酒後のレッスンは禁止されてないようですが(泥酔は禁止されている)
日本の晩酌のように習慣的に飲まない文化も多いです。酔っていることに対して日本は結構寛容ですが、他文化ではそうではないです。
飲酒後にレッスンを受けることに「それが教わる態度なの?バーと勘違いしていないか?」と、びっくりする講師もいます。ダメということではないですが、知っておいたほうがいいです。
気にしない講師もいますが、誰でも歓迎しているわけではないので、「他の講師はokしてくれた」ということを盾に、飲酒受講するのは辞めたほうが良いでしょう。
生徒も笑顔で
こっちが笑顔を見せると講師もホッとします。講師も初めての知らない生徒と会うのは緊張したり怖かったりするそうです。我々もそうですよね。
やらなきゃいけないことではなく、やるとオトクですよという話。
はじめに笑顔で挨拶すると、講師も(あーrudeな生徒でなくて良かった)と安心して本来のレッスンができることでしょう。
必須ではないですが、たったこれだけでお互い気持ちよくできるならやったほうが得ですよね。
アフターレッスン編
環境編
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