カラン2レッスン 失敗レッスンのリベンジ
カランメソッド stage4 フィリピン人講師A3
最近不安定だったA3先生とのカランです。前回1パラグラフしか進まず、今回は2パラグラフでした。
レッスン途中に視線を落として何かの操作をしてから再開するタイミングがあったので(推測ですが)スマホをいじってた感じがしました。わたしが回答を言っているのに無反応だったのでちょっと集中していないなと思いました。よく確認してみると、文章も抜けていたしちゃんと聞いてないようでした。
この状況はあまりよくないと思いましたが、先生も完璧ではないのでたまには集中できていない時もあるでしょう。
後半はちゃんと集中してくれていたので、「これ!これこそがA3先生の良さだ!✨」と思いました。
あとnew workが進まない点は、これはA3先生の進め方とわたしの進め方がマッチしてないことが分かりました。A3先生のやり方が悪いわけではなかったです。ごめんなさい🙇
A3先生は待って生徒に言わせる系のカランなので、私が言えてないとスピードが落ちます。
先生が言うのを止める→私が言えないで止まる→先生が一言だけヒントを出す→私が一言だけ言う
A3先生の場合には予習復習をしっかりやって完璧に答えられるぐらいにしないとリズムカルに進みません。ただしちゃんとできた場合に褒めてくれる感じは最高です。あとテキストに100%マッチしてなくても回答として正しければスルーするあたりが上級者向けかもしれません。
別のタイプのW先生やS先生はかなりスピードが速くどんどん先に進みます、私が覚えてなくてもガンガン読み続けて、私が止まっているのが分かると先生は戻って言い直します。
先生が言い続ける→私も言い続ける→私がついて行けなくなって止まる→先生が戻って言い直す
記憶はうる覚えでも構わなくて、ついていくスピードがあれば覚えていなくても全文言えてしまいます。シャドーイング状態から追いつき追い越せを目指します。
暗記が少なくていいW先生タイプの方が私はやりやすいです。できてなくても、やれてる感がでるのもこちらな気がします。でも効果があるのがどちらなのかは分かりません。。。「頭で考えずにまずは真似していくことから自然と身につくのが効率的で良いんだ」という気もしますし「ただのシャドーイングになるなら意味がない、自力で言えてナンボ」という気もします。。。
A3先生とのレッスンは今後も取っていきたいですが、この時間は先生の集中が途切れるようなので別の時間で受けるようにして、わたしも予習復習をもっとしっかりやって受けてみたいと思います。
カランメソッド stage4 フィリピン人講師A1
つづいて別のA1先生とのカランです。
A1先生は、どちらかというと先に読んであとから訂正するタイプです。 特徴的なのが発音の指摘が細かく、文法的にあっていても発音が良くなければすぐさま指摘してくれます。スピードは中ぐらいで発音は超きれい。ジェスチャー豊富です。
リーディングもものすごく集中して、わたしの読む文を聞いていて間違いを指摘してくれます。最高の先生ですね✨。出勤時間が少ない点以外は。。😭
Photo by Joe Shlabotnik on Foter.com / CC BY-NC-SA