スピーキング、カラン、予習
スピーキング2 フィリピン人講師A1
お昼の時間にちょっと時間があったので、A1先生のスピーキングを受講しました。
カランで予約しなければ普段は取れないことが多い先生で、出勤/通学前の時間は取れないのですが、それ以降は逆に予約なしでも取れるようになって美味しいです。
普段はキリッとして「カラン頑張らなきゃ」という気にさせるのですが、スピーキングレッスンで取ると、妙にテンション高い先生でちょっと困惑しました😅
スマートフォンをマナーモードと伝えたくても伝わらなくて、チャットボックスにManner modeと書いたらようやく伝わりました。マナーモードでも意味は分かってもらえるようですが、Silent modeという方が一般的だったようです。
前はスピーキングでもなにも話せなかくて、うーんうーんうなっていたのですが、間違っていてもとにかくなにか単語でも話せば、そこから先生が文を作ってくれて、恥をかいただけに記憶に残りやすいです。
なにも言えずに模範解答をもらって、それをリピートするケースだとやっぱり覚えませんね。
カラン stage3 フィリピン人講師S
今日は忙しい中、深夜にカラン予約もあったので、開始前からかなり眠かったのですが頑張りました。
S先生は話すスピードがかなり速いのですが、そのぶん終わったあとの達成感があります。
予習について
レッスンを受ける前に予習することがあります。
先生が説明することがちんぷんかんぷんだと、ちゃんと回答できなかったりして恥をかいたり落ちこんだりしたくないからです。例えばグラマーだったら本文を一度読んでおいて知らない単語を調べておくとかしてます。
(Google翻訳くんのおかげすごく楽です。)
でも予習が億劫になって、そのレッスン自体を受講しなくなるケースがあります。
そう考えるとなんのための予習だったのかな?本末転倒では?🤔と思ってしまいます。
レッスンで恥をかかないように、あらかじめ予習していたりするのですが、恥をかくことを許容できれば、予習を先生とやればいいんじゃないかなと考えています。
ネイティブキャンプはレッスン回数が無制限なので(重要)
「まずは、予習がてら一回うけよー😜」
と受講して、分からない単語や意味がわからないところをガンガン聞きます。質問する練習になります。
こんな問題児な生徒を受け持つ先生は大変かもですが、やる気があるなら、いいんじゃないでしょうかね。
- 模範的な生徒👨🎓👩🎓
- 予習してきて全部分かっている
- 質問は? No question. All clear!
- 時間通りキッチリレッスン完了
- 問題児生徒🤸♂️
- 先生わかりません!
- えっ、今なんて言いました?
- 全然テキスト通りすすまない!
オンラインとはいえ、マンツーマンレッスンなんですし、自分のために時間使って効率的に予習をしてもいいんじゃないでしょうか。
この結果、予習のつもりで受けたのに、そのまま終わればそれでいいですし、だいたいわかったから本番でもう一回受けるのもよいと思います。
予習して、ある程度わかった状態で、分かっていることを教わるよりも、
分からない状態で、「え?なんて?」って思いながら教わったほうが、
効率的だと思うのです。
学校のように集団教育では完全に迷惑ですが、マンツーマンだからこそこういうやり方もいいんじゃないかな。と思いました。
ただし鋼のメンタルがいると思うので、そうじゃないかなぁーと考えながら、私は発音レッスンで予習練習しております。。😌
それとカランの予習については、予習必須論と予習不要論といろいろ聞かれてて、どっちがいいのか分からないです。(検索するとたくさん意見あります。日本人には必要?)
ステージが上になると難しくなって予習が必要なのかもしれませんが、いまのところ私はしてないです。
ただ前回のrevisionから始まるので、それは言えるように練習しておきます。これは予習ではなくて復習ですよね。