季節は時期を表すとは限らない
今回、いつものG先生が混雑してて受講できませんでした。人気が出すぎるのも困りものです。
スピーキング フィリピン人講師W
G先生に次いで受講回数の多いW先生です。こちらの先生も明るくて人気が出そうなので、取れなくなるのかも知れませんね。
スピーキングもいよいよ終盤で、設問はシンプルになって10個の設問について自分の意見を答えるみたいになりました。ページが1ページしかなかったので、すぐに終わっちゃうのでは?と思いましたが、雑談が盛り上がってしまって全部できませんでした。
話したのは天気から季節の話です。フィリピンの冬はどんな感じなのですか?と聞いたら「冬はない。夏と雨季の2つだけ」と答えてくれて驚きました。 もちろんフィリピンが南国であるのは分かるのですが、「冬でも暖かい」というような返答を想像してただけに、「冬や秋、春は無いんだ」という考えに自身の当たり前が砕かれた感じがしました。
感覚としては、冬は12〜2月くらいを指していて、フィリピンは冬でも暑いという感じでした。季節が4つに等分されているというのは日本の発想だったのですね。うーん不思議。