フィリピン人先生の生命力たるや
同じ先生を繰り返し受けるようになってから、いつの日付かわからなくなったので日付を併記するようにします。
気を抜くと、すぐに10日くらい経過してる。。。
文法中級 フィリピン人講師a81c, 7.18
今まで、a81c先生からはフリートークで進めていたのですが、フリートークで沈黙が続くのが多かったので、文法教材にしてみました。
教材のほうは先生はやりやすかったのか、それともだいぶ先生として慣れてきたのか、すごくハイテンションで、いままでの沈黙はなんだったのかと思いました。
フリートーク フィリピン人講師4621, 7.18
4621先生の出勤時間の最後の枠だったのですが、すでにもう帰り支度を始めていて、中途半端な時間に今すぐレッスンに入室したので、本来の出勤時間をオーバーする感じに。
これ生徒側からは、例えば「23:00までの勤務だから15分のレッスンになる」みたいに表示されるのですが、先生が変えなければ25分のままになるのでしょうか。 私はそうやって入室してるので23:00までのショートバージョンで構わないのですが、先生は気を使ってオーバーしてやってくれることがあります。
4621先生とはもう慣れているのでもう帰り支度を始めていて、同僚の7617先生もユニフォームを着てない状態で乱入してのツーショットで最高の画でした。
23:00になったところで「もう退室したほうがいいですよね。」ってさよならしました。👋
スピーキング フィリピン人講師J, 7.19
スピーキングのレギュラーb811先生です。
先生からの呼び方が、例えば「エンゴン」「エンゴンさん」「エンさん」みたいに安定していなくて、(呼び捨てで呼んで!)と思っていたのですが、なんか機会を失ってずっとさん付けが続いていました。「どう呼んだらいい?」と言われたらいつも「エンゴン」みたいに答えるのですが、聞かれないとずっとそのままになってしまいます😞
今回、今さらながら勇気をだして「エンゴンと呼んで」と言ったら、そう呼んでくれるようなりました。ちょっとうれしい😌
スピーキング フィリピン人講師7059, 7.19
陽気で面白い7059先生と5回目のレッスンでした。
先程のb811先生とのスピーキングはスパルタなのでこちらで鍛えてもらってから、ゆるいスピーキングを求めて、7059先生ともう一度スピーキングを受講しました。
冒頭で「今回はフリートークではなく、スピーキングなの?」と言われました😅
今までの経緯で話すと、
スピーキング何度か受講→
フリートーク受講(今回はなんでフリートークなの?)→
スピーキング受講(今回はスピーキングなんだ?)
「フリートークでもいいんです!選んだテキストのことは気にしないで💦」と という感じで毎回理由を求められてアタフタしてしまいました。
実際のところフリートークで終わってしまいました。
フリートーク フィリピン人講師7059, 7.20
昨日と引き続き、7059先生とフリートーク。スピーキング選んでもフリートークになるので、フリートークにしてみました。
フリートークなら、「少しは話すことを用意してるの?受け身ではダメだ」と言われて準備してなかったので、先生がディベートをしよう!と提案。
テーマ「LOVE vs MONEY」で私はLOVEを、先生はMONEYを。これはMONEYを選んだほうが悪っぽい感じになってやりにくいのではと思いましたが、案の定、私がキレイごとを言い続けて
You love money.
と言うことでLOVEの勝利になりました😂
続くテーマは「book VS. video」で私はVideoを先生がbookを。先生実はかなりの読書家だったらしく、圧倒的な論理で完敗でした。
英語で説明するのは難しいですが、論理的な展開は楽しかったので低い英語力ながらも戦うことはできたと思いました。
フリートーク フィリピン人講師a81c, 7.20
成長著しいa81c先生とのフリートークです。
先生が学校で専攻するのはIT系だと聞いて意外な共通点が、私もITの仕事してて「コードを書いたりしてます」というと、目を輝かせて驚いてました。
スピーキング フィリピン人講師b811, 7.21
スピーキングスパルタなb811先生です。
冒頭に過去2, 3回分のレビューとしてのスピーキングの質問がされて、それが終わると今日のレッスン。レッスン途中にも過去の質問を時々織り交ぜてきます。気が抜けない!
この回で指摘された単語の間違い。
complaint / compliant です。
complaint は苦情で名詞。文句言ったりクレーム入れたりすることにcomplainって言いますね。
compliant は準拠とか、従順とかの形容詞。名詞のcomplianceは、企業のコンプライアンスとかとかありますね。
微妙なスペルの違いがあったのでわたしの間違いから、両方説明してもらいました。 こういう単語の説明をしてくれたあとで、先に進めてしばらく時間がたってから「苦情はなんていう?」って確認してくるのがb811先生です。気が抜けない…😅
スピーキング セルビア人講師9e54, 7.21
キャンペーン無料で空いていたのを見つけた初めての先生です。
振る舞いがいかにも先生っぽくて、気が引き締まりました。いつものフィリピン人講師の場合はどの先生も陽気で「Hi!!!!!!!✋」ってハイタッチしてくる感じですが、こちらの先生はキリッとしてて、まさに教師って感じ。
怖いことはないんですが、なかなか最初はナーバスでした。
スピーキング フィリピン人講師385d, 7.23
陽気な7059先生の友達だと聞いていた385d先生を初受講しました。
こちらの先生も陽気😊
最初に、「わたしの名前を知っている」というので、「えっ、もしかして7059先生に聞いた?」といったら「他の生徒で同じ名前の人がいた」とのことで、私自身を知っていたわけではなかったです。
「実は私も385d先生のことを7059先生に聞いて知ってます」と伝えたら、驚いていました。なんか打ち明けるタイミングがおかしくなっちゃってストーカーみたいになってしまいました😅
カランメソッド stage6 フィリピン人講師a2e9, 7.24
カランレギュラーのa2e9先生です。
先生、めまいがするとかで、体調がすごく悪そうで気の毒でした。
「カラン、ゆっくりでいいから休み休みやりましょう?」と提案したら、急にキリッとなってNo!✋と拒否するので頼もしかったです。
最近思うのですが、フィリピンの先生たちってみんな想像以上に修羅場くぐってて強いんですよ。ふざけて弱音言ったりしてても芯は私達よりめっちゃ強い!
そんな強い先生達に、我々基準での同情なんてある意味失礼かなって思うことがあります。
自分たちが踏ん張って頑張るべきところで、同情の言葉をかけて弱気にさせちゃってはいけないのかなって考えることがありました。
それよりも「頑張って!」と励まします。「ありがとう!」ってパッと明るくなって困難を乗り越える力になれたらそのほうがいいのかなぁと思いました。
もちろん助けを求められたら全力でヘルプしますが、グチってるぐらいなら共感はしても、必要以上に同情しないようになりました。お互い大人ですからね。
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